くるくる階段
2DCG/2Dゲームグラフィックを生業とするkur(古林エイ)のブログです.
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といわけで、念願通り越して、積年の恨みになりかけていた赤坂迎賓館の見学が当たったので、8/23土曜日に行って来ました。
思えば、10年以上前、無料だという理由だけで見学に行った国会議事堂にカルチャーショックを受けて以来、ホンモノの洋風建築(?)に憧れを抱いて、それが高じてパリにまで行ったのですが(参照)そのせいか、明治の日本の威信をかけて造られた迎賓館が…
……ちゃちく見えました(暴言)
赤坂迎賓館は、現在も国賓を お・も・て・な・し。する建物として使用されているので、生活感がまったくないベルサイユより空間に活気があって良かったのですが、造形そのものとなると……。
そもそも、本家本元と比べるものではないのですが、期待していただけに…ね。
外観は写真OKだったので、自慢の一眼レフ♥で激写しました。
←クリックで拡大
こちらはiPhoneで撮ったベルサイユ。
←クリックで拡大
日本建築って、やっぱシンプルですな
ちなみに赤坂迎賓館のあちこちに見られる鎧兜の武将風の彫刻
←クリックで拡大
これは帝国陸軍の象徴なんだって(豆知識)
ついでに、正面玄関で撮った、おバカ写真こと、セルフポートレートw(違)
思えば、10年以上前、無料だという理由だけで見学に行った国会議事堂にカルチャーショックを受けて以来、ホンモノの洋風建築(?)に憧れを抱いて、それが高じてパリにまで行ったのですが(参照)そのせいか、明治の日本の威信をかけて造られた迎賓館が…
……ちゃちく見えました(暴言)
赤坂迎賓館は、現在も国賓を お・も・て・な・し。する建物として使用されているので、生活感がまったくないベルサイユより空間に活気があって良かったのですが、造形そのものとなると……。
そもそも、本家本元と比べるものではないのですが、期待していただけに…ね。
外観は写真OKだったので、自慢の一眼レフ♥で激写しました。
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こちらはiPhoneで撮ったベルサイユ。
←クリックで拡大
日本建築って、やっぱシンプルですな
ちなみに赤坂迎賓館のあちこちに見られる鎧兜の武将風の彫刻
←クリックで拡大
これは帝国陸軍の象徴なんだって(豆知識)
ついでに、正面玄関で撮った、おバカ写真こと、セルフポートレートw(違)
東京にいる間に(といいつつもう7年…)東日本を観て回ろう企画として、
松本や仙台などに行きましたが、今回は7・8月立て続けで小旅行してきました。
7月は日帰り富士山!
…の五合目バスツアーw
東京にいると富士山信仰の熱さをひしひし感じるので、一回は行っとかないと!と
思いつつ、なかなか行けなかったのですが、7月頭に誕生日祝い兼ねて行ってきました。
感動の初!富士(五合目)登山!
梅雨明けまで待てなかったからね。シカタナイネ(泣)
ちなみにこの直後、土砂降りでした~(号泣)
その一ヶ月後、15の春から憧れだった、裏磐梯へ。
近所の本屋で、知人と同じ名前だという理由だけで手にとった詩集「智恵子抄」。
思春期の少女の心は光太郎の紡ぐ旋律にわしづかみにされました!
特に、「山麓の二人」という詩がドツボって、記憶力の残念な私が暗唱できるくらい
ハマったのです。
で、いつか見たかった「ふたつに裂けて傾く磐梯山の裏山」(「山麓の二人」冒頭)
観に行きましたよ!
しかも、すごい偶然!詩と同じ「8月」に!
うっきょー♪♫♪♬
テンション上がりまくって同じような写真何枚も撮っちゃった♡
ちなみに詩の全内容はこちらにあります。
青空文庫…そらそうか。
高村光太郎・智恵子夫妻が裏磐梯を訪れたのは昭和8年のことだそうです。
いろいろ変わったけど、裏磐梯はその頃と何も変わってない…よね多分。
一泊して翌日、炎天下の猪苗代湖をたったひとりでサイクリングしてたら
帰宅後、風邪こじらせて一週間ほど寝込みましたトホホ。
そんなこんなで、寄る年波にも負けず、東日本ライフを堪能しちょります♬
松本や仙台などに行きましたが、今回は7・8月立て続けで小旅行してきました。
7月は日帰り富士山!
…の五合目バスツアーw
東京にいると富士山信仰の熱さをひしひし感じるので、一回は行っとかないと!と
思いつつ、なかなか行けなかったのですが、7月頭に誕生日祝い兼ねて行ってきました。
感動の初!富士(五合目)登山!
梅雨明けまで待てなかったからね。シカタナイネ(泣)
ちなみにこの直後、土砂降りでした~(号泣)
その一ヶ月後、15の春から憧れだった、裏磐梯へ。
近所の本屋で、知人と同じ名前だという理由だけで手にとった詩集「智恵子抄」。
思春期の少女の心は光太郎の紡ぐ旋律にわしづかみにされました!
特に、「山麓の二人」という詩がドツボって、記憶力の残念な私が暗唱できるくらい
ハマったのです。
で、いつか見たかった「ふたつに裂けて傾く磐梯山の裏山」(「山麓の二人」冒頭)
観に行きましたよ!
しかも、すごい偶然!詩と同じ「8月」に!
うっきょー♪♫♪♬
テンション上がりまくって同じような写真何枚も撮っちゃった♡
ちなみに詩の全内容はこちらにあります。
青空文庫…そらそうか。
高村光太郎・智恵子夫妻が裏磐梯を訪れたのは昭和8年のことだそうです。
いろいろ変わったけど、裏磐梯はその頃と何も変わってない…よね多分。
一泊して翌日、炎天下の猪苗代湖をたったひとりでサイクリングしてたら
帰宅後、風邪こじらせて一週間ほど寝込みましたトホホ。
そんなこんなで、寄る年波にも負けず、東日本ライフを堪能しちょります♬
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