くるくる階段
2DCG/2Dゲームグラフィックを生業とするkur(古林エイ)のブログです.
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件の「7月末締め切りゲームグラフィックじゃないお仕事」ですが、 かなり
名刺が必要なお仕事なので、クライアント支給の正式名刺が出来るまで、
臨時で100枚作ることにしました。
…あ、費用はもちろんクライアント負担です。(ここ大事)
自分の名刺を刷ってもらってる池袋のプリントメイトさんで(ここのデザイン
名刺のセンス好きなの♡)出来合いのデザインに必要事項記入してwebで
申し込み。翌日、受け取りに行って、同業者に見せびらかしたら開口一番
「へえ…すごいね」
…ん?すごい?かわいいじゃなくて?
舟が海上をポコポコ進んでるキュートな絵柄だけど、これってすごい?
コレ→
「いや、肩書が…」
ん?
肩書は言われた通りにしたぞ。
「言ったのは”取材”」
ん?どういうこと?取材と記者って同義語じゃないん?
え?ナニナニ?なんで?
とりあえずコトバンクでチェック!
[取材]…記事・制作などの材料となることを人の話や物事の中から集めること。
[記者]…①新聞・雑誌・放送などの報道機関で取材したり記事を書いたり編集
に携わったりする人。
②文書を作成する人。
…結局よくわからなかったし、今ももひとつ腑に落ちないんですが「記者」と
いうのは報道関係のみをさすみたいです。つまり要約すると
「よくそんな大風呂敷広げられたねー!変な文章しか書けないのにすごいねー!」
だったわけですよ!うは!
(*/ω\*)ハズカシーィ!
穴があったらマジ入りたいっす!!!!!
……でもその直後、アドビ美術大学(フェイスブック内)に「名刺の肩書を
恥ずかしがるな!」と叱咤激励されたので、100枚使いきるまではこのままで
行きま アヒャーΣ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・* )ノ
何やかやで続けることとあいなりました。
なんかもーね、腹立つ事しきりでね、詳細を書く気も起きないのですが、
まあ、
決めたからにはしっかりやりたいと思います。
生徒にツミはないもんね。
会社、というか組織というものがものすご~くうまく機能する構造と、
まったく機能しない構造、その中間、どれもある程度熟知しているのですが、
どうすればうまく機能するのかの万能モデルが未だに判りません。
これが誰にでも実践できるよう数式化とか具体化ができれば、
まさにノーベル賞もんじゃなかろうか。
ということでとりあえず、7月末まではゲームグラフィック以外の
お仕事ばっかりでスケジュールが埋まっちゃいました。
どうなることやら…
……↑こればっか書いてるな~。
そろそろいきあたりばったりな生活に終止符を打って、具体的な目標を立て
その実現化に向け先ずはじ
(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!
今でこそスマホのカメラがかなりのレベル なのであれですが(どれ?)
この仕事している人にしてはかなり珍しい ……よね?
旅先でインスタントカメラ買ったり、携帯電話でカメラ機能のいいやつ
買ったりはしましたが、いわゆるプロ仕様の一眼レフとか、 流行りの
ミラーレスとか、カメラ単体でしかも機能のいいやつって、触ったこと
もないのです。
あ、友人連中がみんな持ってたEOSは触ったことあるフィルム時代に。
このままカメラと無縁で一生を終えると思われた私ですが、何の因果か、
取材仕事をすることになり…(内容はまた後日)
買っちゃいました。
コレ
えらいこっちゃですよ。
紙製のインスタントやっはー♪な、時代に取り残されまくりな、カメラ
とは無縁な人生だったのが、いきなり一眼デビューですよ!
プロですよ!(違います)
人生、何が起こるかわかんねっす…
先ずはここに、記念すべき初一眼一枚目を上げておきたいと思います。
ブサイク…
講師のお仕事を始めて、早五年半!ほぼ六年!
初等教育期間ですよ、ほぼ。よく続いたな~!
で、ありがたいことに来季も継続を依頼されました!
駄菓子菓子(懐かしい)
新しい規約が納得出来ないのと、それとどーしてもっ!
本業に支障が出るのとで、泣く泣くお断りしようと思い、
責任者の方にお話しする決意をふんわり固めていました。
と・こ・ろ・が
決意がはっきり固まる前に、よりによって、ものすごく
頑張っているスタッフさんと更新について話すことになり、
現場の人間に弱い私は、気づいたら条件付きで更新する
ことにしてしまいましたよ。
メンタルよわすぎ…
条件が受け入れられなかったら更新はナシなので、
春からは本業に全力投球していきます。
どうなることやら…
イラストは卒業作品集に寄せるメッセージです。
印刷はモノクロなので、色付きをこっちに載せちゃるw
クリックで大きくなります。
生きてます。働いてます。元気です。
ツイッターやってるとブログ書く気が以下略。
というわけで前々からきになっていたお台場の
ダイバーシティにあるガンダムフロント東京に
行って来ました。
ファーストガンダムのファンなのです。
ファースト以外は受け付けないので、
ガンダムファンではないです。
微妙な立ち位置…
内容はまあ想像通りというか、
ほとんどのガンダムが解らないのに
割と楽しめました。ファースト強し!
でもやっぱり秀逸なのが等身大のガンダム。
ダイバーシティのガンダムカフェ前でにらみを
きかせてました。
前に見た時は夜で、今回は夕方。
どっちも迫力あってかっちょいいーです。
フロントに制作サイドの愛はあまり感じ
なかったけど(失礼)、等身大にはひしひし
感じます。
きっと彼はアクシズが落ちてこないように
空をにらんでるんだと思うの。
(あ、逆襲も好きだった照)
んで、ちょうどその日に友人が誕生日プレゼントとして
前から行ってみたかったジブリ美術館に連れて行ってくれました。
何かね、行きたかったんだけどね、もろ子供向けなんじゃないかと思うとね
(子供だましではなく)
大人だけで行っていいのかなあという、行ったはいいが遠慮というか
疎外感感じるんじゃないかなあと、
A型らしい考えすぎで躊躇していたんですよね。
その考えすぎは当たらずとも遠からずでした。
子供向けだけど、大人でも十分楽しめるようにちゃんと考えられておりました。
(そらそうだ)
建物ももちろん良かったけど、企画展示の絵本の挿絵に添えられていた
宮崎御大の言葉が面白かった、というか骨身に染みました。
ややジャンルは違うけど、同じ業界のお人なんだよなと痛感。
で、写真は通称「かわいそうなロボット」です。
前に立っているのは、大人になったシータです。
心の目で見ればそう見えますwww